ドライアイでもレーシックを受けられる


ドライアイでもレーシックを受けられるブログ:01 9 2014


父母はずっと昔から私の春を、
長すぎる春を待ちわびて…
そして諦めかけていたようです。

年明けにママと電話でこんな話をしました。

「パパ、会社辞めるって…」

「なんで?まだ定年来てないやん。
私、あと2年あると思て貯金してないで〜。
何もお祝いできへんやんか!」

「夜勤しんどいし、歳も歳やし、パパ疲れたって…」

「ちょっと、この前、好きな人できた言うたやんかぁ。
未来あるに私、そんな暗い話嫌やわぁ。嬉しい事作ったるわ!」

「えっ?そんな(結婚)話、出てるの?」

「いや。まだ何にも…」

パパが定年前に会社を辞める事を聞き、
なぜか「このままじゃいかん」と思いたち、
好きな人に即電話をしました。

パパの退職が、
私の流れを作ってくれたようです。

すぐに日が決まり、
パパと好きな人と私で
ライスを食べに行く事に決まりました。

結婚は時期が来ればいつかはするなぁ…と思っていましたが、
パパの退職話に乗じてトントンと進んでおります。

私はパパが大好きです。
小さい頃は、よく怒られよく叩かれたし、
余り喋らないから何を考えているか分からなかったけど…

自転車の後ろに私を乗せて、
よくパチンコ屋につれて行ってくれて、
横の台に座って拾い玉で遊ばしてくれたし…

大学時代は、
一緒にお酒を飲みに、
近所のスナックにもよく連れて行ってくれたり…

きっと、パパも私が大好きなんでしょう。
でも、パパはムスメの人生設計を
幼い頃から勝手に描いていたようです。
そしてムスメはことごとく、その道から反れて裏切って…

しかし、
父母不孝なムスメの大逆転のチャンスがやってきました。
しかも、そのチャンスは退職することで
パパが作ってくれたようなものです。


還暦祝い プレゼント
http://kanreki-oiwai-land.com/ranking/