ドライアイでもレーシックを受けられるブログ:22 5 2019
昔は、やせていてキレイな体のラインであっても、
年を重ねるに連れて、太っていくという人は少なくありません。
これといってご飯の量を増やしているわけでもないのに太る…
という方もいらっしゃるでしょう。
なぜ、今までと同じご飯量であっても、
年をとると、徐々に太っていくのでしょうか?
加齢と太る現象をつなぐカギは、筋肉にあるようです。
筋肉というのは、
一定の年齢に達すると
徐々に減少していく性質があるんだそうです。
多少の個人差はありますが、
27歳前後をピークとして筋肉の量は減ってしまうらしいですよ!
普段、体操不足気味という人は、
筋肉がどんどん減っていってしまうのです。
1日中ごろごろして、まったく体操をしないと、
筋肉は、約0.5%程度減少してしまうといわれています。
かなりのハイペースといわざるを得ませんよね。
筋肉は、僕たちがご飯で摂取するエネルギーの多くを
消費してくれる役割があります。
ということは、筋肉の量が減ることによって、
消費されるカロリーの量も自然と減ってしまうのです。
ですから、まったく今までと同じご飯量であっても、
徐々に太ってくるというわけなんです。
なので、太ることを防ぐためには、
筋肉の量が減らないように、
常に体を動かすように心がける必要があります。
将来的にも体のラインを維持したいというなら、
25歳を過ぎたあたりから、
体を動かすという習慣をつける必要があるんです。
そうすれば、きついシェイプアップをすることもなく、
体のラインを維持することができるはずですよ!
え?もう時間だ。仕事行ってきます〜
川元誠一の案内
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