角膜の厚みによってはレーシックを受けられないブログ:26 4 2021
1年ほど前に、家の車を買い替えようかという時、
あたくしが
「マニュアルミッションの車にしたい」
「どうしてもクラッチを踏みたい!」
と力説していたところ、
家内は「あたくしの乗りたい車にしよう」と言ってくれました。
普段は家内の方が車に乗る機会が多いので、
家内にとっては不便なのにもかかわらず、
あたくしが喜ぶからといって、そう言ってくれるのです。
その想いに触れた時、
あたくしは何とも言えない気持ちになったのを覚えています。
また、
あたくしが出掛ける時には、
家内はおにぎりを作ってくれます。
いつも何の気なしに食べていたのですが、
ある時、ふと
「家内は、どんな気持ちでこのおにぎりを作ってくれて、
あたくしに持たせてくれてるんだろう?」って。
その想いに触れて、
おにぎりを食べながら、
あたくしは涙が出そうになったことを覚えています。
それらを思い出した時、あたくしはハッとしました。
連日作ってくれるごはん…
出掛ける時にかけてくれる「いってらっしゃい」という声…
アイロンのかかったシャツ…
全てに家内の愛と想いが込められているということに改めて気づいて、
ハッとしたのです。
「あたくしはこんなにも愛されていて、
こんなにも大事に想ってもらっているのか!」
そして同時に気づきました。
あたくしの愛し方がいかに独りよがりだったか…ということに。
あたくしは家内のことが大好きで、
とっても愛しているのですが、その愛し方というのは、
あたくしが一方的にその愛情を与えるだけで、
家内の愛や想いというのを
全然受け取れていなかったんですね。
家内のことが好きだからといって、
その愛を家内に与えて、
それで一人で満足している部分があることに気づきました。
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