角膜の厚みによってはレーシックを受けられないブログ:20 8 2022
似ているようで似ていない!
似ていないようでいてよく似ている!…父母と娘。
「お母さんみたいにおなか出てないし〜」
そう言ってミーがお母さんのお腹を摘むと…
「うるさ〜い!私だって若い頃はナイスバディーだったんだから」
とお母さんは言う。
今のお母さんは昔の面影も無く、
ナイスバディーとは程遠い容姿をしています。
それでも同じ年代のお母さんと比べると
少しは若くて?綺麗で?スタイルもいいかも?
タンスの中にしまわれているお母さんの若い頃の洋服を
ミーは引っ張り出して着てみる…
ウエストは確かにミーの今よりも確実に細く
脚の長さも今のミーと変らない、センスだって悪くは無い。
お母さんの昔のアルバムをこっそりと開いてのぞき見た時も、
古いアルバムの中に
はじけるようなお母さんの若くて生き生きとした姿が写っている。
知らない人が見ると
ミーの写真と見間違うほど、今のミーの顔にそっくり。
だからこそ
お母さんと似ている自分が嫌い!!
20年後の自分が
家の中をノシノシ歩いているなんて許せない!
「絶対にお母さんみたいにデブにならないもん!」
と強がってみたところで、
太くて短い指の形や眉の形、目の形までがそっくり。
話し方も、笑い方も、歩き方も、
最近はずぼらな性格までもお母さんそっくり。
何もかもそっくりだから気が合うのか?
何もかもそっくりだから反発しあうのか?
お母さんとの会話はとても楽しいし、
お母さんとのショッピングはとても好みが合う、
親子であって仲間みたいな関係…
それでいて
頼りになる様な、ならない様な切っても切れない大切な存在。
ミーの人生のお手本になる人…それがミーのお母さん。
これからもよろしくね!