クリニックの環境でレーシックの失敗例


クリニックの環境でレーシックの失敗例ブログ:16 2 2016


父親が他界してから10年以上、
私は母親と二人で暮らしています。

母親は今78歳…
腰痛を持っていたり、高血圧などの薬も手放せません。
どんな元気な人間でも、やはり、寄る年波には逆らえないようです。

母親と二人で暮らしているとはいいながら、
私は家にいる時間が少ない毎日を送っています。

多いときには1ヶ月のうち半分以上、
少ないときでも1ヶ月のうち3分の1は家にいません。
そんな私の母親に対するせめてもの罪ほろぼしが、
一年に何度か一緒に行く旅行でしょうか。

私が家にいないとき、
母親の年齢を考えるとついつい気になるのが
「元気にしてるかなぁ?」という事です。

そこで、私は家にいないときには
できるだけ毎日母親に電話をするようにしています。

逆に母親は、
私の邪魔になってはいけないと思っているようで、
特別に何か用事がない限り私には電話をかけてきません。

二年ぐらい前でしょうか、
私が家に何度電話をかけても、電話に出ないという事がありました。

丁度私が電話をかけた時に外出していたり、
トイレや風呂に行っていて出られなかったりという事が重なっただけで、
結局は何事も無かったんですが、
私はその時凄く母親の事が心配になりました。

私は母親に
年配の人でも使いやすい携帯電話をプレゼントしました。

母親は携帯電話を持った事がとても嬉しかったみたいで、
大事に使ってくれています。

しかし、大事にしすぎて、
外出の時はバッグの中にハンカチで包んで仕舞っているので、
呼び出し音は聞こえないわ、
取り出すのに時間がかかって電話は切れてしまうわ…といった感じです。

でも、
最近は母親と電話が繋がる頻度が多くなったので、
どこにいても私は安心していられるようになりました。


ゴミ箱
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